2017年5月24日、自動車技術会 関東支部は皆様のおかげで70周年を迎えました。

ごあいさつ

自動車技術会 関東支部 支部長 藤澤正明
自動車技術会 関東支部 支部長
藤澤 正明

関東支部長の藤澤です。今年(2017年)、自動車技術会創立70周年の記念すべき年を迎えるにあたり一言ご挨拶申し上げます。 自動車技術会が創立された1947年(昭和22年)は、ようやく日本国憲法が施行され戦後復興に向けて胎動し始めた頃であり、その時期に早くも自動車技術会を設立された先人のご苦労と先見の明には感謝と感嘆の念を禁じ得ません。

70年は長い歳月です。私自身が自動車技術に携わった期間はその半分程度でしかありませんが、その間の技術の進歩・変化には驚くべきものがあります。昨今の激変する自然・社会環境への対応も含め、自動車の技術、あるいは自動車に求められるものそのものが、今後も大きく変わって行くことでしょう。変化の速度は日々加速していて、10年後、20年後、そして30年後の自技会創立100周年を迎える頃には、きっと私などの想像力の及ばない世界が出現していることと思います。

そして、そうした変化を担うのは常に若い力であり、また今や女性の力も欠かすことが出来ません。自技会ではキッズエンジニア、全日本学生フォーミュラ、女性技術者交流会など、新しい時代を拓く力を育てるさまざまな活動を行っていますが、とくに学生会員の多い関東支部としても、そうした活動は今後とも大事にして行きたいと思います。

また、例えば上述の全日本学生フォーミュラは、その先駆けとなる活動は関東支部から始まっており、そうした誇るべき歴史と伝統を持つ関東支部でありますから、変わらぬ良き伝統を継承しつつ、新しいものに挑戦して変化を創り出し未来を拓く、そうした活動を今後とも関東支部から発信して行けたらと思います。

今や2万名近い会員を擁する関東支部であります。会員の皆様に喜んでいただける活動を通じて、今後とも自動車技術会ならびに関東支部の発展に貢献してまいりたいと思いますので、皆様からの一層のご支援とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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